天気が良いとある夏の日
相方さんと、その友達と3人でBBQへ出かけました。
最高の天気と、そこそこの食材に恵まれて、楽しいひと時を過ごしました。
目次
若気の至り
BBQ後、軽くドライブへ
知多半島の海岸沿いをドライブしていると、白い砂浜のビーチが現れました。
知多半島では有名な“内海海岸”です。

出典:https://ameblo.jp/ddg177-atago-japan/entry-12324049126.html
ビーチ横に駐車場があり、無料で車を停められるのですが、平日で誰もいないし、そのままビーチへ入ることも可能だったため、エルグランドでビーチへ侵入w
泳ぐわけでもなく、のんびり遊び車に戻る。
悲劇の始まり
砂浜の隅に停めてあった車に乗り込み、エンジン始動。
クリープ現象で前進。そして出口へハンドルを切る。
少し傾斜になっているので、車が失速したため、軽くアクセルを踏む。
『ブォ~ン・・・ボボボボボ』←砂を巻き上げる音
(・・?
こうなりました!!!↓
まさかの(教科書通りの)砂浜でスタック!!
絵にかいたような綺麗なスタック!
まったく身動きがとれませんw
砂浜でスタックした時の脱出方法
すぐにGoogle先生に聞いてみました。
『砂浜+スタック+脱出』
基本的に雪道でも同じです。
(雪道のほうが脱出しやすいかも)
いったん後退してから前進
試してみました・・・
しかし、アクセルを踏んでいない状態でタイヤが空転している状態ではまった
無意味でした。
完全に亀状態(;一_一)
砂を掘って、タイヤの下にフロアマットを敷く
砂+タイヤの場合は摩擦がほぼなく、タイヤの回転とともに砂を巻き上げる状態に・・・。
なので、タイヤの下にフロアマットを敷いて、脱出する方法。
しかし、マットが飛んで行くだけ。
タイヤが回れば回るほど、車体は沈んでいく。。。。
ジャッキで車体を持ち上げてタイヤの下の穴を砂で埋める
一番有効な方法かもしれません。車には必ずパンタグラフジャッキが搭載されているので・・・。
しかし、固い地面ではない砂浜では、ジャッキの下に板を敷かないとジャッキだけが埋もれていく状態に。。。
そうこうしているうちに車が完全に埋まってしまいました。